魚を食べる時、皮まで食べていますか? 見た目が苦手で残す人もいるのではないでしょうか? 実は、魚の皮や骨にはコラーゲンが含まれているので、残すのは勿体無いのです。
コラーゲンは少し前までは経口摂取しても胃で分解されるのでお肌には関係ないとされていましたが、最近ではコラーゲンペプチドに分解され、皮膚の細胞を刺激し、コラーゲン細胞が増えると言われています。こうして普段の生活で浴びた紫外線で壊れてしまうコラーゲンを補うことができます。
こんなデータもあります。乾燥肌を自覚する女性を対象に「魚鱗のコラーゲンペプチド」と「豚皮のコラーゲンペプチド」を4週間摂取するグループに分けた結果、「魚鱗のコラーゲンペプチド」を5g以上摂取した30歳以上の女性の方が皮膚角層水分量が増加したそう。
今まで魚の皮を残していた人は食べることで、無理なくシワ予防が日常的に出来るでしょう。
コラーゲンは魚の骨や皮に多く含まれるということですが、皮ありの場合と皮なしではどのくらい違うのでしょうか?
100gの鮭の場合ですと皮ありのコラーゲン量は2,410mg、皮なしだと820mgまで減ります。全然違いますね。
【コラーゲン量の多い魚】(コラーゲン保有数)
・ウナギの蒲焼(5,530mg)
・ハモ 皮あり(3,560mg)
・サケ 皮あり(2,410mg)
・サンマ開き 皮あり(2,230mg)
・しらす干し(1,920mg)
・サンマ 皮あり(1,820mg)
・ブリ 皮あり(1,620mg)
・塩サバ切り身 皮あり(1,250mg)
などです。基本的に100gの魚で皮ありの場合は、1,000mg以上のコラーゲンを摂取できるということですね。
魚以外にも鶏の手羽先や軟骨もオススメです。特に手羽先にはタンパク質であるコラーゲンを分解する働きのあるビタミンB6が含まれています。コラーゲンは分解されたあとコラーゲンペプチドとなるのでとても重要な働きです。ビタミンB6はにんにくや牛レバーにも含まれるので、コラーゲンと同時に摂取するといいですね。
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